薄毛の悩みを解決！年代別の原因と対策まとめ
薄毛の原因と対策について解説します！
「あれ？なんだか最近、髪の毛のハリコシがなくなってきた気が・・・」
そんなあなたは一刻も早く薄毛対策した方がいいですよ！
私は30代前半ですが、周りでも少しづつ薄毛を気にする人が増えてきました。
「まだ若いから大丈夫だよね・・・。」
と思いたい気持ちはわかりますが、簡単にできる対策もありますので、ぜひ記事を参考に対策してみてくださいね。
２０代の薄毛の原因と対策
ずばり２０代の薄毛の原因は「生活習慣」と「ストレス」です。
特に睡眠不足、栄養の偏り、タバコ、酒、などは血行不良を引き起こし、
毛細血管を通じて毛根に栄養が行き届くのを妨げてしまいます。
対策としては、規則正しい生活を心がけながら、正しいヘアケアを行うことが
最も大事です。
「育毛剤や、発毛剤を使うまでもないかな・・・」という方はまずはシャンプーからスカルプ用のシャンプーに変えてみるといいかもしれません。
続けられる範囲で、薄毛対策していきましょう。
３０代の薄毛の原因と対策
ずばり３０代の薄毛の原因の大多数は「毛穴の詰まり」と「男性型脱毛症（AGA)」です。
毛穴のつまりは、２０代で書いた内容と同様に「生活習慣」と「正しいヘアケア」で対策できます。
しかし、「男性型脱毛症（AGA)」は遺伝的要素も強く、簡単には対策できません。
今はAGAになりやすいかどうか、事前に検査するキットもありますので調べてみてもいいかもしれません。
進行初期の目安としては、以下をチェック！
・全体的に髪が細くなってきた気がする
・髪のハリコシがなくなる
・頭皮が固くなる
思い当たる節がある方は早めに医療機関に相談してもいいかもしれません。
４０・５０代の薄毛の原因と対策
４０・５０代になると、遺伝的な要素も強くなり、薄毛の症状が出てくる人も周りに多くなるのではないでしょうか？
ずばり原因は「男性型脱毛症（AGA）」が考えられます。
男性型脱毛症は男性ホルモンが関係しており、髪の毛の成長周期を阻害するのです。
また生活習慣の影響も受けやすくなり、アルコールやタバコ、不規則な生活、ストレス、疲労の蓄積など、老化に伴い様々な原因が複合的に絡み合いながら薄毛につながっていきます。
なので対策としても、できることを全て実施するほうが良いと言えるでしょう。
育毛剤・発毛剤、生活習慣の改善、医療機関への相談など。
ただし、AGAの治療に関して医療機関に相談すると、飲み薬などを処方されることも多いです。
お医者さんから副作用などについて詳しく説明があるかとは思いますが、
男性機能が低下するなどの噂が気になるようであれば、まずは育毛剤・発毛剤から始めてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
どの年代でも共通なのは「生活習慣」でしたね。
このブログのタイトルでもありますが、まずは健康な生活からすべてが始まります。
私は子供が生まれたことをきっかけに、タバコを辞めました。
それ以来、ストレスも減って少しは健康に近づいた気がします。
３０代に入ると身体の変化も出てきますので、早めに対策できるといいですね。
現役美容師が教える！自分に合うヘアサロンを選ぶ３ステップ
自分に合うヘアサロンを選ぶ方法を３ステップで解説！
突然ですが、メンズの皆さん！
いつもどうやってヘアサロン選んでます？
「適当に安いところで」
「当日予約できるところで」
「家から近いところで」
そんな理由で選んで、「やっぱり失敗したな～」ってことないですか？
それは”正しい”ヘアサロンの選び方をしていないから！
この記事を見れば、次から自分に合うヘアサロンが簡単に見つかります！
それではいきましょう！
STEP１．美容室or理容室
実は美容室と理容室の決定的な違いは、「顔剃り」のメニューがあるか否か。
その上で、美しさを追求するのが美容室。清潔感を追及するのが理容室。
と、理解しておけばOK。
個人的には美容室しか行ったことがないという方は、理容室に行ってみてほしいです。
「顔剃り」というメニューは顔の毛という毛を綺麗にしてもらえますし、
最高にサッパリしますよ！
【美容室に向いている人】
・常にトレンドを取り入れたヘアスタイルにしたい
・ヘアカラーがしたいorしている
・割と髪が長い
・予約することに負担を感じない
・美容室で緊張しない
・髪の毛のクセが強い
・頻繁にヘアスタイルを変える
【理容室に向いている人】
・顔剃りしてほしい（ヒゲや眉毛まで整えてほしい）
・刈り上げスタイルにしたいorしている
・ちょっと伸びただけで鬱陶しく感じる
・男らしいヘアスタイルにしたい
・ヘアサロンであまり喋りたくない
・予約が面倒くさい
・髪の毛が細い
STEP２．金額＆立地
予約する前に、金額と立地をチェック！
個人的に金額は、カット￥3000以上のサロンに行くことをオススメします！
なぜなら、あまりにも金額設定の安いサロンに行くと、流れ作業のようになってしまいい易いからです。体制的に一人一人に合ったヘアスタイルを提供することができなくなっているケースが多いので、失敗の確立が高まります。
立地は、必ず月1回程度の頻度で通える範囲にあること。
自分に合うヘアサロンを見つけたら、よほどのことがない限り変えない方が良いからです。
STEP３．初回でも担当スタイリストを指名する
「初回から指名しても良いの？」と驚く方もいるかもしれませんが、全然問題ありません。美容室の場合は特に、ホームページや、予約サイトなどでお店に在籍しているスタイリストと、その人が作ったヘアスタイルの画像が見れるケースが多いと思います。
おそらくイケてるサロンは、ちゃんとWEB上も戦略的に魅力を伝えることができている可能性が高いので、スタイリストの雰囲気やヘアスタイル作品が自分の好みと合うかを見極めて初回からでも、指名することで最大限リスクを減らすことができます。
逆に今どき、事前に何も情報を見ないままヘアサロンに行くなんて無茶ですよ！
まとめ
【美容室か理容室かを決める】
┗トレンドか、清潔感か
【金額】
┗カット￥3000以上
【立地】
┗苦にならず通える範囲
【初回から指名する】
┗リスクを減らすことができる
上記を参考にしていただき、自分に合うヘアサロンを見つけてみてくださいね！
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初出掲載：2021年7月1日
